コムラサキ
2008年 09月 28日
コムラサキ、この言葉から連想するものはそれぞれに違うでしょうね。
植物好きの人はムラサキシキブに似て別名コシキブと呼ばれる紫色の美しい実の成る低木を思い、虫好きの人はタテハチョウ科の蝶を思い浮かべたことでしょう。
今回は虫の蝶です。日本の国蝶に指定されているオオムラサキ(淡路には生息しない)というチョウをニ回り位小さくしたような大きさで、雄は綺麗な紫が映えるのですが、雌らしく地味な感じでした。農作業の傍ら、ミカンの葉っぱに止まるチョウがチラッと目に入って、何か普通種でない雰囲気に、急ぎカメラを向けた次第です。コムラサキは四国などではよく見かけたものですが、僕自身は島内で見たことが無く、少々驚きでした。食草のヤナギ科の木はは結構あるし、沢山いても、いい筈なんですが?
初チョウのコムラサキ、これから増えてくる予兆を感じます
飼育のルリタテハがどんどん羽化して飛び立ってゆきますが、未だに羽化シーンが撮れません。段々数が減ってゆきます。
じっとこの姿勢で長いこと佇んで・・
感触を確かめるように、時々は翅を開いたり閉じたり
植物好きの人はムラサキシキブに似て別名コシキブと呼ばれる紫色の美しい実の成る低木を思い、虫好きの人はタテハチョウ科の蝶を思い浮かべたことでしょう。
今回は虫の蝶です。日本の国蝶に指定されているオオムラサキ(淡路には生息しない)というチョウをニ回り位小さくしたような大きさで、雄は綺麗な紫が映えるのですが、雌らしく地味な感じでした。農作業の傍ら、ミカンの葉っぱに止まるチョウがチラッと目に入って、何か普通種でない雰囲気に、急ぎカメラを向けた次第です。コムラサキは四国などではよく見かけたものですが、僕自身は島内で見たことが無く、少々驚きでした。食草のヤナギ科の木はは結構あるし、沢山いても、いい筈なんですが?
初チョウのコムラサキ、これから増えてくる予兆を感じます
飼育のルリタテハがどんどん羽化して飛び立ってゆきますが、未だに羽化シーンが撮れません。段々数が減ってゆきます。
じっとこの姿勢で長いこと佇んで・・
感触を確かめるように、時々は翅を開いたり閉じたり
by snowyplover
| 2008-09-28 22:14